2019年11月10日日曜日

ぽた~じゅ屋✖️韓国②ソウル市二日目

日本からソウルに来る場合、金浦空港か仁川空港のどちらかを使います。この二つの空港は東京の羽田と成田のようなもので、前者は都市部に近く割高で、後者は遠くて割安。今回は滞在時間を有効に使いたかったので、近くて割高な金浦空港にしました。
空港からは、地下鉄5番線が、40分程で乗換なく市街地に出られるので便利です。プラットホームはガラス張りになっているので、接触事故による遅延の心配もありません。地下鉄の券売機は日本語にも対応しているので難なく扱えます。(これでカード式の切符をデポジット込みの価格で買って)
(目的地でデポジット500ウォンを払い戻す)
地下鉄内の風景は、無防備に眠る人々、スマホに見いる人々、ひそひそ話をする人、日本と似ています。ただ、車内を見渡す限り、外国人の姿はあまり見かけないので、東京の方がソウル市に比べて国際化は進んでいるかもしれません。
車内は寝てる人が結構いるので、韓国も安全なんだと思います。
(この豪快な眠りっぷりは日本ではあまり見ない!笑)

 今回の旅は、ネットフリックスで見た広蔵市場(カンジャンシジャン)に行くことと、スンドゥブ研究がメインテーマなので、市場の近くのゲストハウスを予約しました。ウルチロ4街駅にある「キムステイ7」は一部屋4000円ほどでユニットバス付きの個室に泊まれます。部屋は使い込んだ感はありますが、清潔が保たれています。スタッフさんの日本語対応はなく、英語も片言ですが、フレンドリーで気持ちが良いです。普段、僕の一人旅はドミトリーに泊まって他の旅行者と情報共有しつつ、安く済ませるのですが、今回は最終日の飛行機が朝早い時間帯だったので、同室の旅行者に迷惑と思い、個室を取りました。
このゲストハウスで正解。地下鉄のマップを見ると、ウルチロ四街はソウル市内のホットスポットへのアクセスが良いことがわかりました。スンドゥブ・ハンティングも効率良く進められそうです。

さあ、荷物を置いて、いざ広蔵市場へ!

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